祝iPhone12発売！機種変更前に賢くバックアップ！
iPhoneの使い方NEW!
こんにちは！iPhone修理復旧センターです。
先日iPhone12が発売となりましたね！これからiPhone12への機種変更をお考えの方も多いのではないでしょうか。。。
と言う事で、今日の話題はiPhoneを機種変更する際のバックアップについて！
Appleは定期的に新しい製品をリリースしており、当然新世代のスマートフォンの方が魅力的で便利な機能が多数実装されています。今まで愛用してきたiPhoneから、新世代の機種へそろそろ変更したい、そう内心考えている方々もおそらく少なくないはずです。丁度キャリアとの契約の面でも、乗り換えやすい時期に差し掛かっているなら、前向きに機種変更を検討したいところですよね。
iPhoneを機種変更する前に是非、取り組んでおきたいのがバックアップの作業となります。バックアップ作業を一切せずに新しいスマートフォンに乗り換えると、今まで保存していたデータがほとんど使えなくなります。長年スマートフォンを愛用してきたら、様々なアプリのデータが本体に記録されているはすです。多種多様なアプリが配信されており、ごく普通のユーザーのiPhoneにもたくさんのアプリデータが入っている事でしょう。
ただバックアップ作業に、実際に取り掛かる前に検討したいのが、本体データの取捨選択です。文字通りすべてのデータを丸々バックアップを取るのも良い方法ではありますが、先にある程度、不要な情報を削除していた方が作業効率が上がります。とりあえず本体にインストールしてみたものの、一度も使わなかったアプリなどは、バックアップを取るメリットが薄いです。アプリデータが作成されていなければ、そのまま気軽に削除してOKです。
もし万が一、新機種に乗り換えた後、消したアプリが使いたくなっても大丈夫です。一度本体から消したアプリは再インストールが簡単に出来るので、気軽に消しても問題はありません。有料で購入したアプリでも、再ダウンロード時に再度支払いを求められることは、基本的にないです。
画像や動画などの個人情報もなるべくバックアップを取る前に取捨選択し、不要なものはどんどん削除していきましょう。本当に必要な動画や画像に限り、クラウドストレージに預けたり、自宅のパソコンに転送するのがお勧めです。Appleユーザーなら、AppleIDを自然と所有しているはず、自宅にパソコンがなくてもクラウドストレージを活用すれば、大量のデータが手軽に預けられます。
キャリア回線で大量の情報をアップロードすると、通信量が膨大になり、料金が倍増したり、通信制限がかかる恐れが出てきます。なるべくクラウドストレージを利用する際は、信頼が出来るフリースポットや自宅のワイヤレス（Wifi）回線などで接続しましょう。本体のバッテリーが十分貯まっている時に作業するのがお勧め、データのアップロードには想像以上に電力を消費するためです。
動画アプリや電子書籍アプリのデータですが、こちらはユーザーが個人的にバックアップを取る事が出来ない仕様になっているケースがあります。データの転送自体は出来ないものの、新機種に乗り換えた後、同じアプリを再インストールして再ログインする事で、今まで購入した動画や電子書籍のデータは再ダウンロードが可能です。
機種変更後も快適にiPhoneを使っていきましょう！
